子持ちナースの夜勤事情。3つの不安の解消方法

こんにちは、やよいです。

復職をするときに夜勤がある勤務を選ぶこともあると思います。

常勤でフルタイム働き、

夜勤もこなすとなれば

特に子どものことをどうするか、

悩むところですよね。

今回は子持ちで夜勤をするときに不安なことをあげていこうと思います。

一つ一つ心配なことをクリアして、

少しでも安心して復職したいですね。

子供への心配

夜にそばにいられない

やはり夜に一緒にいられないことは単純に心配ですよね。

寝かしつけから関わることが出来ないわけですから

「ちゃんと眠れたかな・・・」

「夜中に起きたりして泣いていないかな・・・」

と不安も満載です。

子供の年齢によっては

眠るときにはママがいないとダメ、という子もいるでしょうし、

夜泣きをする子もいるかと思います。

いつもと違う環境に

普段ならば朝までぐっすりの子が、ぐずって起きてきたり・・・なんてこともあります。

24時間の託児所があれば

休憩時間に様子を見に行くことも可能なところもあるでしょう。

しかし小学生では預かってくれるところは少ないですし、

子供がいつも安心して眠っているおうちで

家族が寝かしつけてくれたら安心ですね。

夫が協力をできるようにシフトの交渉や

夜勤の曜日を固定にしてもらえるようにするといいですね。

預ける人への心配

夫が子供を見きれるか心配

我が家の夫は酒飲みです。

毎晩まぁ…・よく飲みます。

子供が小さい頃は酔っ払って帰ってきて

子供に絡んで起こし、

目が覚めてしまった子どもそっちのけで爆睡して

わたしはブチギレながら

子供をあやして寝かせる・・・・・・・

なんてこともあったので

とても不安でした。

ただでさえ夫は子どもの夜の変化に気が付かずに

朝まで爆睡、

必死で睡眠不足と戦いながら

授乳やおむつ替え、夜泣きに対応して

朝起きたら夫に

「ひどい顔」とか

「朝から疲れた顔してるとこっちも疲れる・・・」

とか言われて、かちーーーん!と来ることも。

夫が育児に対して

専業主婦であるわたしに任せきりでは

復職をしてから困る、と考え

積極的に育児に巻き込むことにしました。

トイレに連れて行くのも夫。

「パパはみんながおいしいものを食べられるように

一生懸命働いているんだよ」と伝え、

子供たちはパパが忙しくていなくても

自分たちのために働いている!と思うとうれしいようで

「パパありがとう!!」と帰ってきたら飛びつき、

休みの日もべったり。

そうすると、夫も育児に参加せざるを得なくなるので

いつの間にか巻き込まれていく・・・・

そして、今では夜も

「おトイレ~」と言うと、

夫がトイレへ連れて行ってくれるようになりました。

夜勤や復職をする前には

夫が育児に慣れる時間も作っていくと安心です。

自分の心配

夜勤明けの生活リズムは大丈夫だろうか

夜勤明けで帰ってきて、

自分一人の時には爆睡して、

目が覚めたら起きる・・・・

それで生活が成り立っていたと思いますが

子供がいるとお勝手が変わってきます。

子供は朝起きて、夜寝る、と言う生活を送っているのですから

昼間にゆっくり寝る・・・・

なんていうことは出来なくなります。

平日であれば、子供が幼稚園や小学校へ行っている間に寝る、

ということもできますが

夫が休日の日、週末の固定で夜勤をする、とした場合、

帰ってきたら子どもたちが元気におうちにいるわけです。

それでは休めるわけもないですよね。

そんなときには

先ほどもお話したように夫を育児に巻き込みましょう。

昼間、外へ遊びに連れ出してもらい

ゆっくり眠る。

もしくは別室でも、とにかく育児をしっかり任せて休めるように

夜勤に入る前から夫が育児に慣れるようにしておきましょう。

そうすることで夜勤に対する不安も軽減されます。

夜勤のできる人材は求められますし、

お給料も上がりますし、

出来るならばしたいけれど・・・・

と考える人も多いかと思います。

少しでも不安を軽くして

夜勤に臨めると

復職に対する不安も軽くなりますね。

夜勤の有無や働き方の交渉などは

転職サイトを通して交渉して行くとスムーズです。

復職するなら転職サイト!自分に合った特徴の転職サイトの見つけ方

ぜひ活用していきましょう。

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