復職のタイミングはいつにする?後悔や未練なく復職する方法

こんにちは、やよいです。

復職を考えたときに

「よっし働くぞ!」

「バリバリ稼いでやる!!」

「キャリアを積んでいくぞ!!!」

と、はじめから迷わず、ノリノリで復職活動をする人はいるでしょうか?

おそらく、いないのではないでしょうか。

やはり、頭の中には

「子供」がいつでもあって、

どこか、さみしさも感じるのではないでしょうか。

わたしもそうでした。

一人目が産まれた後の復職を考えたときも

二人目の産んだあとの復職も

三人目のときも。

看護師としてのキャリアと

母親である自分と

どちらを取ればいいのか、

どちらが正しいのか、

悩んできました。

ブランクが空くことが怖くて

復職を焦った時も

心のどこかでは

「決まらなかったら子供のそばにいられる」

そう思っていたように思います。

復職が焦りからの復職となるときには

どこか「後悔」や「未練」が残ります。

「三つ子の魂百までって言うし・・・」

「小さいうちは母親がそばにいないと」

などいう外野の声もありますよね。

こんな「後悔」や「未練」があるときには

そんな外野の声も入りやすくなりますし、

復職を前向きに考えることは出来なくなります。

そうすると、ひとつひとつがネガティブに見えてくるんですよね。

子供のことで悩みが出てきたら

⇒復職したから、見てあげられていないのかも・・・

夫とバトルが勃発したら

⇒復職したから同じなのに・・・前に比べてもめるようになったかも・・・

家事が以前のようにできなくなったときに

⇒やっぱり家事や育児と仕事の両立なんて無理なんだ・・・

こんな状態で働いていても

やりがいも感じられなければ楽しくもないですよね。

ここに職場の悩みが入ってこようものならば、

もう復職自体「しなきゃよかった」になります。

では、「後悔」や「未練」を感じずに

復職できる方法は?と思いますよね。

答えはシンプルで「自分から復職したい」と思った時に

復職をすることです。

思い立ったが吉日、ってやつですね。

じゃぁ、いつその「復職しよう」と思う時が来るのか、ですが

子供はいつまでも乳幼児のままじゃないんです。

成長していくにしたがって

外へ向かっていきますし、

手も離れていきます。

それでも、目をかけ、声をかけ、ときには触れることも必要だと思いますが

「見守る育児」の割合が多くなってきます。

そうなってくると

「自分の人生」を考える時期になってきますね。

母親でもあり、妻でもあり、娘でもある前に

一人の人間としての人生を考えたときに

どのように生きたいか、を考えます。

その結果が復職ならば、

復職もスムーズにいきます。

そして、子供はそんな親の背中を見ています。

どのように生きるか、

その生き様も子供に見られているのです。

そのときに復職をして

看護師として社会で働いている姿は

子供にとって恥ずかしい姿なんかではありません。

「生き方を見せる」という育児もまたあるのです。

そう思えるようになったら、

それがきっとあなたにとっての「吉日」です。

また、復職をするときには情報を集めて

納得のいく復職をしていきましょう。

ホームページなどの求人だけでは見えない情報収集の仕方

心のもやもやのある、

焦っての復職はうまくはいきません。

「復職したい」そう思えたら、

復職活動を始めましょう^^

ちなみに復職活動の時には

転職サイトに登録することをおススメします。

メリットを最大限活用していきましょう。

復職するなら転職サイト!自分に合った特徴の転職サイトの見つけ方

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする