ブランクありの復職は「手を抜く」勇気を持つ!

こんにちは、やよいです。

復職をしようと決めても

一人の時とは違い、

子持ちでの復職は不安がいっぱいですよね。

特に専業主婦として子育てをしていた時間もあるので

復職をしたら、

「今までと同じように子育てや家事が出来るかな・・・」と

心配にもなるでしょう。

わたしの場合、

子供たちに「習い事は辞めたくない!」と言われたので

フルタイム勤務と言う選択肢が消えました。

家庭を取るか、仕事を取るか、と言った

究極の選択ではないにしろ、

その影響は子どもにも、そして自分にも出てきますね。

そこで、今回お伝えしたいのは

「手を抜く勇気を持とう!」ということです。

手を抜くって・・・?

手を抜く勇気と言うと

仕事の手を抜けっていうこと??とも取れてしまいますが

どうぞ、仕事のギアも最初はゆっくり目でお願いします。

わたしが復職をしたその日は

勤務時間は4時間であったにもかかわらず

帰ってきて、ギリギリで幼稚園バスのお迎えに間に合い、

そこから小学生の子が帰宅。

宿題を見ている間に・・・・・・・・・・・

意識がなく・・・・・・・・・・・

寝入っていました。

自分でもびっくりするほどの

深い眠りで

「ママ、大丈夫?宿題終わったけど・・・・

習い事に行く時間だよ」

と起こされました。

もーーーーーーーーーーーーーーーーーー

疲れたんですね。

それは、勤務時間云々というよりも

数年ぶりの勤務。

そして、初めての職場での緊張。

家事、育児をしながら働くという

慣れない生活。

これらが一気に来て、

身体はもちろんのこと、

気持ちも疲れてしまったのです。

職場はいい職場に巡り合えて、

スタッフの人たちもすごくいい人です。

それでも、こんな生活だったら

続かない・・・・・・・・・・

そう思いました。

それほどにも、ブランクを抱えての復職は

大変です。

ただし、出来ないことでもありません。

それをできるに変えるのが

「手を抜く」ことです。

すべてを完ぺきになんて無理

家事も専業主婦の時のようには出来ません。

育児だって、DVDやテレビにお世話になる時間も増えるでしょう。

しかし、それでもいいんです。

それを「いい」と許せる自分でいないと

復職は難しいです。

何もかも、専業主婦だったころと同じようには出来ませんし、

復職前とは違い、子供もいるんです。

そこに自分でハードルを設けてしまっては

続けられるものも続きませんよね。

仕事をする生活にもブランクがある

そしてもう一つ大事なのが

仕事へのギアもゆっくり目で、ということです。

ブランクもある、

現場の勘も取り戻さないといけない、と

気合が入りすぎていると息切れしますし、

現場に対応できない、

あれもできない、これもできない、の

マイナス計算でいたら

自分が仕事をすることが苦しくなってきます。

子供がいる状態での復職は

学習もままなりませんし、

焦りも出てきやすくなります。

夜勤や残業が発生するような場所でしたら、

子供が小さかったら夜勤も残業も出来ないことが負い目になったり、

急病や子どもの行事などでのおやすみも

すべてが自分自身へのマイナス評価となってしまい、

自分で自分を追い詰めることになってしまいます。

職場への復帰も

家事や子育てとの両立も

「手を抜く」、つまり「無理しない」ことが

続けていけるコツです。

どうしても復職をしてしまうと

肩に力が入りがちになってしまうので

力を抜いていきましょう。

仕事のある生活を始め、復職をスムーズにするには

自分への負い目や焦りを出来るだけ少なくする方法は

「無理をしない」ことですが

もうひとつ、

両立できるような職場を選ぶこともあります。

夜勤のないところ、残業の発生しない部署、

働き方も子供が幼稚園や小学校に行っている時間だけの働き方をすることも

両立できるポイントの一つですね。

そうやって、自分の生活スタイルと合った職場探しは

復職をスムーズにしますし、

長く続けられる職場と出逢えるというとは

キャリアを積むこともできるというメリットがあります。

その職場探しは自分で探すのはなかなか難しいです。

なので、転職サイトを利用して

復職活動をスムーズにしていきましょう^^

転職サイトについてはこちらをどうぞ。

復職するなら転職サイト!自分に合った特徴の転職サイトの見つけ方

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする