仕事も家事も育児もココがポイント!

こんにちは、やよいです。

いいお天気が続き、

だいぶ暑くなってきましたね。

お仕事をしていて慌ただしい平日。

休日くらいはゆっくりしたい・・・・

朝寝をしたい・・・・・・・・

そんな風に思うものですが

なんと、子どもたちは休日に限って早起き!

その気持ちは分からなくもないんです。

自分も子供の時には

お休みの日がうれしくて早起きしていましたし、

朝から遊ばないともったいない気持ちで

ハイテンションで遊んでいました.

だから、朝から起きてくる子どもたちに

腹なんて立てない・・・・

立てない・・・・

立てない・・・・

・・・・・・

・・・・

って無理です!!!

仕事をしていて疲れる、

さらにブランクがあって復職をしたら

「働く生活」に慣れるのにも時間がかかります。

そのブランクが長ければ長いほど、です。

朝起きて、

子供たちの朝食の準備をし、

登園登校準備、送り出しをして、

夫には適当に出勤してもらうとしても

慌ただしいお見送りの儀式が終わったら

洗い物にお洗濯、

自分も朝食を摂って、片づけ。

お掃除に、予定があれば予定をこなし・・・・・

なんてしていたら、子どもたちは帰宅。

こんな日々だけでも慌ただしいのに、

ここに自分の仕事が入ってくるのです。

自分の出勤が入るということは

身支度なども含めた自分の準備も入ります。

すっぴんでよかったのが

お化粧やらもしないといけませんね。

仕事をして帰ってきてからは

時間に追われたスケジュールになります。

あれば習い事、お夕食、お風呂、寝かしつけ・・・・・

そのまま、子どもたちと共に寝落ちも

常になっていくでしょう。

そう、寝落ち。

実はこれがすごく大切なんです。

仕事をしていても

家事、育児をしていても

一番大切なのは「睡眠」です。

睡眠を削ってする家事は抜けが多く、

結局やることを増やすだけですし、

睡眠不足での育児はイライラして、

子供に怒り、そんな自分に自己嫌悪するだけ。

そして、睡眠を削ってまで仕事をしたり、

仕事のためのお勉強をすることは

スキルアップになんてつながりません。

学生時代は、それこそ睡眠時間を削ってレポートを書いたり、

記録を仕上げたりしたでしょう。

新人時代、課題や日々の学習に追われ、

休日も勉強をしたりしないといけない日々もあったでしょう。

社会人になっても

少し経験が出来てきたらプリセプターをしたり、

研修やらで

勤務外の学習も減ることはなかったと思います。

しかし、学生時代と今の状況は違います。

妊娠出産前とは違います。

状況も、自分の年齢もです。

無理をしたら、精神はもちろんのこと、

身体にも影響が出ます。

そうしたときに自分だけではなく

家族にも影響が出るんです。

夫は大人だからいいとしても

子供はまだまだ親の手がないと生きていくこともままなりません。

もちろん、仕事にも影響は出ます。

睡眠時間を削って学習した知識よりも

万全の体調で、その場その場の経験を吸収して行くことの方が

何倍も自分の身になるスキルとなります。

日本人は特に、ですが

看護師は学生時代から

睡眠時間を削っても学習をすることや

人のために身をささげる、という感覚が美徳であり、

そうすることがいい、

がんばっている、かのように捉えがちですが

一番は身も心も健康でいることです。

心も身体も、健康でないと

看護なんてできません。

ブランクがあって復職をしたら

まずは仕事をする生活に慣れていきましょう。

仕事をしながら、

心と身体を健康に保つ、

そのためには十分な睡眠は必須です。

勇気を出して、

寝落ちしましょう!

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