こんにちは、やよいです。
夜勤で働くにしても
夜勤にも2種類ありますね。
2交代と3交代です。
各施設によって
勤務体制が違いますが
メリットデメリットを考えて
就職先を探していくといいでしょう。
2交代
メリット
夜勤明けはお休みであることが最大のメリットでしょう。
夜勤明けでもまた夜勤ですと
勤務が終わって帰ってきても
何とかして眠らないと次の勤務に響きます。
身体のリズムが続かなくなってしまいますよね。
家事育児もあるのですから
一人の時よりも自分のペースで動ける時間が圧倒的に少ないです。
時間にはゆとりを持てる勤務がいいですね。
デメリット
拘束時間が長くなることですね。
入りの時間に夫が帰ってきていることは難しいでしょうし、
明けで帰ってくる時には
子供はもう登校、登園している時間です。
朝の送り出しは夫に任せたとしても
夜子供だけにしておくことはできませんから
平日に夜勤入りは難しいでしょう。
そうなると曜日を固定で週末夜勤など
融通が利くように就職先と交渉して行く必要があります。
交渉には転職サイトを活用しましょう。
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3交代
メリット
何と言っても拘束時間が短いことです。
夜勤ですと、入りの時間が0時前後になるので
夜寝かしつけてから出勤をすることもできますし、
朝の送り出しを夫に任せることが出来れば
夜勤をできる回数も広がります。
夜勤をできる回数が増えれば
お給料も増えますし、
子供の生活にも影響が少ないので働き方としてはいいところです。
デメリット
勤務がハードになることが考えられます。
日勤⇒深夜、や深夜⇒深夜など続く勤務体制の施設もあり、
そうなると子供がいて昼間に家事や育児がある
子持ちとしてはかなりハードになります。
また、準夜勤ですと、
子供の帰宅時間頃から入り、
夫が帰ってくるまでの時間、
寝かしつけの時間も勤務、と
子供だけの時間が出来てしまいます。
それはかなり心配の要素なので
出来たら深夜を増やしてもらうなど交渉をしていくといいですね。
そして、準夜勤終わりで
電車勤務などですと帰れないこともありますので
要注意です。
交代勤務を子供がいてこなしていくことは
かなり大変です。
ただし、夫など周りのサポート、
子供からの理解などが整えば
出来ない勤務ではありません。
特に夫のサポートを得るために
夫を育児に巻き込むことは
夫婦一緒に子どもと関わっていくと言うことですので
喜びも倍に、
悩みは分け合えるようになります。
それは必ず、夫婦と家族の財産にもなります。
子持ちでの夜勤は確かに大変です。
しかし、チャレンジをする価値はあります。