復職には協力不可欠!夫のタイプで上手に説得

やよいです、こんにちは。

復職をする、となると

自分の考え、条件を固めて、

復職で失敗しないための条件設定

その次は、夫との相談になりますね。

家族ですし、

何かしらの協力も必要となってくるので

夫の意向も確認をしておかないといけません。

夫のタイプにもよりますが

「共働き!おっけい!万歳!」と言うタイプや

「子供が小さいうちは家にいてよ」タイプ

「家事と育児を両立できるならどうぞ」タイプもいますね。

特に3番目の家事と育児を両立できるなら~タイプだと

確実に自分に負担がかかってきますよね。

働きたいのはあなたの勝手、

手伝う気はゼロ、ということです。

働きに出ることには様々な理由があると思いますが

子持ちの復職は就職活動から

本当に大変なんです。

面接に行くときから

預け先や子どもの帰宅時間を気にして動かないといけません。

そうやって四苦八苦するのに

協力体制がゼロでは

これから先が思いやられますよね。

ただでさえ、ブランクがあって

「外で働く」ということに慣れて行かないといけませんし、

さらにブランクの間を補うお勉強も必要になってきます。

やることが増えるのに

それをひとりで抱え込んでは

続きません。

では、どうやって協力を仰ぐか、ですが、

まずは復職についての話し合いの中で

夫の考えを確認します。

その上で、復職後の協力について

具体的に話し合います。

復職に対して肯定的「共働き万歳!タイプ」

働き方を話し合い、

それに合わせた具体的な協力してほしいことを話し合っていきましょう。

たとえば、常勤ならば夜勤をどうするのか。

夜勤をするのであれば、その間は確実に家にいてもらえるようにする、なども話し合います。

パートでも働き方によっては、

朝のお見送りはお願いして、お迎えは自分がする、という役割分担も

きちんと話しておきましょう。

家事に関してですが

夫は家事は今まで通りを期待する人が多いです。

今までのようにしていたら続きませんので、

お洗濯や掃除もですが

食事は疲れてくることも出てくるでしょうから

外食も月に数回でも取り入れて、息抜きもしていきましょう。

そして、そこもきちんと伝えておくことも大切です。

復職に対して中立「子供が小さいうちは家にいてよタイプ」

うちの夫もこのタイプなのですが

「手が離れたら働けばいいじゃん、資格あるんだし」と言うんですね。

ブランクのことなどは「資格」と言う名の免罪符で帳消しされています。

働きたい理由にもよりますが

「なぜ今復職をしようと考えているのか」を理解してもらえるように話し合います。

このタイプは一番気にしているのは「子供」のこと。

もちろん、わたしたちだって「子供」を気にして

働き方や就職先を探していくのですが

何らかの影響は子どもにありますよね。

出来るだけその影響が少なく済むように

子供が幼稚園や小学校に行っているときだけ、とか

通勤は30分以内など働き方、就職先の条件を付けていきましょう。

もし、自分のやりがいなどを考えて

もう少しお仕事に重きを置きたい、と考えるのであれば、

上の「共働き万歳タイプ」と同じように

具体的な家事、育児の協力をしてもらいたいことも伝えて話し合いましょう。

復職に放任的「家事と育児を両立できるならどうぞ」タイプ

こちらのタイプは放任と言う名の否定も入っているので

とてもやっかいです。

基本的に自分の生活スタイルも変える気がないので

復職をするとなると自分だけに負担が来ることが考えられます。

なので、このタイプはしっかりじっくり話し合っていくことが必要です。

まず、復職をすることで

ブランクがあるので社会に慣れる、仕事に慣れる、

ブランク分の補わなければならないお勉強が必要であることを伝え、

家事育児の協力をしてもらわないと困ることも伝えます。

そしてこのタイプには大切なのが、

メリットもきちんと伝えることです。

普通にパートに出るよりも看護師のほうが

短時間でもまとまったお金になります。

働き方によってはボーナスがあったり、

子供が手が離れていくと

同じ場所で働く時間が増やしていけたりもします。

長期間働けることは「現場にも慣れていく」わけですから

自分の大変さもずっと続くわけではない、となります。

復職をする上で夫との話し合いは必須のことです。

そして、夫と話す前に

「自分の考え」をきちんと持っておきましょう。

家事も育児も協力をしてもらえないのであれば

復職をしない選択をするのか、

子供を最優先に考えた働き方をしたいのか、

協力をしてもらいながらもキャリアを積んでいきたいのか、

お金を稼げればいいのか、

それによっても話し合いの内容は変わってきます。

話し合いは1回だけでなく、

何度も話し合い、

意見をすり合わせて、

納得のできる復職を目指しましょう^^

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