復職をすることを子供にどう伝える?

こんにちは、やよいです。

子持ちで復職をするということは

まず第一に「子供がいる」ということを考えて

復職先を探したり、働き方の条件を考えたりするかと思います。

それくらいに、子供という存在は

ブランク前とは違う、

大きな存在ですよね。

そんな子持ちで働くということに

「家族」の協力は不可欠だという話をしました。

復職には協力不可欠!夫のタイプで上手に説得

では大事な家族の一員、

「子供」の協力を得るにはどうしたらいいでしょうか?

仕事を始めるということを伝える

シンプルですが実は一番大事です。

復職をする自分自身ですら、

不安も心配も山盛りだと思います。

始めは特に生活も変わって

バタバタとすることも増えるでしょう。

そうすると子供も落ち着きませんよね。

何もわからないままに

生活だけが慌ただしく落ち着きのないものになってしまって

不安定になることを避けるためにも

きちんと

「仕事を始める」ということは伝えておきましょう。

具体的に変わることを説明する

パートなど、子供が幼稚園へ行っている間だけでも

慣れない職場と家庭の両立を

始めからうまくできる人はいません。

そのひずみは家族に影響しますし、

子供はまだ親の助けを必要としているのですから

大きく影響します。

たとえば、うちですと習い事が大きかったです。

ガッツリ働くことは子供をどうする、と

主人が言い顔をしなかったのですが

その時にガッツリ働くということは

生活の変化を考えたときに

今まで送迎をしていた習い事も出来なくなる、と子供に話すと

「辞めたくない」と言われ、

主人も楽しく通っているものを辞めさせるのは忍びない、と言うことで

ガッツリ働くという選択肢は消えました。

協力をしてほしいことを伝える

子供も家族の一員です。

家族が大変ならば、助けになりたいと

子供ながらに考えますが

何をしたらいいのかわからない状態ですと

何もできないですし、

中途半端に手を出して

「なんで余計なことをするの!!」と

怒ってしまうことにもなってしまいます。

以前、急ぎの買い物が出来て

子供にお留守番をしてもらって出かけたことがありました。

15分ほどです。

しかし、子どもたちにとっては不安もあったし、

急いでいたわたしの助けにもならないと、と思ったのでしょう。

帰ってきたらレンジが動いていて、

「ママがまだごはんを食べていなかったから

おなかすいてるかと思って

帰ってきたら食べてもらおうと思って」

そう言って、冷凍してあったご飯を

アルミホイルで包み、

レンジで10分、温めていました。

アルミホイルだし、すぐだったのでよかったのですが

10分もしていたら火が出るわ!

と、急いで行って帰ってきたテンションもあり、

怒りのままに怒鳴り散らしたのですが、

そしたら、そんな答え。

子供の気持ちを置き去りにした行動に自己嫌悪にもなりましたし、

小さいと思っていた子どもなりに考えて、

「ママが大変ならば助けてあげたい」という気持ちが育っていることに

うれしくも思いました。

子供も家族の一員です。

たとえば、幼稚園児ならば「お弁当箱は自分で流しに出す」とか

「もらったプリントは自分で出す」とか

年齢に合わせた役割を作り、

子供を置き去りにしない方法で

生活を復職へシフトとしていきましょう。

子供に出来るだけ影響がないように、とか

子供のことを考えて、とか思いながらも

「子どもの気持ち」が、おざなりになりがちなので

気をつけながら復職活動をしていきましょう^^

子持ちで復職活動をスムーズに進めるには

転職サイトを活用することをおすすめします。

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