子持ち看護師の復職、転職には転職サイトに登録が一番の近道

こんにちは、やよいです。

3人の子持ちになって、

看護師歴よりもブランクのほうが長くなって

復職に焦りを感じていますが、

再就職をするにあたって

就職活動の方法は慎重に考えます。

わたしは独身時代から退職するまで

何度かの転職経験がありますが

転職の方法によっては

自分の首を絞め、

最終的に不本意な形でまた転職、ということになるからです。

今回の就職活動は

子持ちで既婚。

つまり、自分だけの生活ではないのです。

この復職でのネガティブな部分のしわ寄せは

必ず子供、夫に行きます。

そして、働き方によっては

自分を追い詰めることになりますので

しっかりと考えて就職活動をしていきます。

さらに、ブランクがあっての復職になるので

勉強も必要になってくるでしょうし、

技術なども変わっているところも多くあるでしょう。

復職するにあたって

そのあたりも考えて就職先や働き方を選びます。

就職や転職には

今は紹介会社、つまり転職サイトなどを利用する人が多いかと思います。

わたし自身も利用して転職したこともあります。

自分自身で病院へ連絡したこともありますし、

知り合いの紹介、という形もあります。

さらには紹介会社さんと協力した形での転職経験もあります。

それぞれにメリットデメリットがありましたので

まとめておきます。

転職サイトを利用する

今は看護師の転職サイトもたくさんありますので

その中から選んでいくことになります。

登録は3社以上をお勧めします。

自分に合う会社、担当の人と

就職活動をしていくほうが

より納得のいく就職先を探していくことが出来ます。

転職サイトの特徴などはこちらをどうぞ。

復職するなら転職サイト!自分に合った特徴の転職サイトの見つけ方

メリット

・条件の交渉がしやすい。

病院側と面と向かって言いにくい給与面から

希望部署、譲れない勤務体系など

仲介会社さんが交渉してくれるので

希望通りの就職先、働き方を探すことが出来ます。

・面接にも付いてきてもらえる。

いざ就職の面接のときに単体で行くと

うまく丸め込まれることがありますが、

第3者である仲介会社の人がいるのでその心配はありません。

デメリット

・(転職サイトにによっては)連絡が頻繁にある

「今は転職活動はしていません」と伝えていても

定期的に連絡の来るサイトもあります。

・就職後のフォローがない。

場合によっては、就職活動中はいい面しか言わなくて、

入職したらギャップがあったということもあるのですが

入職したらそこで終わりの所が多いので

自己責任になります。

自分で転職先を探す

自分の希望の条件や働き方に合った病院を

自分自身で探していきます。

メリット

・自分自身で病院を知ることが出来る。

近場の病院などは実際の口コミや雰囲気を

自分自身で知ることが出来るので

入職してからのギャップが少ないです。

・連絡がシンプル。

他社が入ることがないので連絡のやり取りがスムーズです。

必要以外の勧誘のようなものも少ないです。

デメリット

・自分自身で条件や希望、働き方の交渉をしなくてはならない。

手間が一番です。

さらに、基本的に求人に対して応募をするので

特に給与面などは交渉の余地はあまりありません。

結果、希望ではない形の働き方での就職、という形になることもあります。

・病院対個人での交渉。

人事の担当、企業と一個人が交渉をすることは

うまく丸め込まれることが多いです。

自分の希望と言うよりも病院の希望に自分が合わせて働く、

と言うスタイルでの就職が多いです。

このように、それぞれ、メリットデメリットがあります。

ところが、このメリットデメリットを相殺する方法が

ひとつあります。

転職サイトを利用し、

自分の希望の就職先に交渉してもらう、です。

「この病院よさそうだけど、求人もない」

ところへ交渉してもらったり、

「ブランクがあっても受け入れ態勢のある就職先を探したい」

「場所は自宅から30分圏内」

などの条件をもとに絞り込んでもらい、

面接をするかどうかも相談してから決めていったりすることです。

ブランクがあっての復職は特に
自分で行くよりも

交渉してもらえるところにお願いをして

条件を伝えていきましょう。

子供がいての復職は条件付きが必須ですもんね。

今は病院事情もずいぶんと変化してきていて

復職看護師に手厚くなってきています。

転職サイトの人たちが知っている情報なども参考に

自分の条件、希望に合った就職先、働き方を見つけていきましょう^^

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