長期休みの預け先はある?小学生の預け先

こんにちは、やよいです。

復職をするときの子供の年齢によっては

預け先の確保が必要になってきますよね。

子持ちの復職のタイミングはいつがベスト?

保育園、幼稚園、小学校と

それぞれ延長保育や預かり保育、学童とあると思いますが

ここで油断しがちなのが・・・・

「長期休み」です。

保育園は基本的に長期休みなく

預かってもらえるので、

ここでは除きますね。

今回は「小学校の長期休みの預け先について」

お話しますね。

小学生にもなると自分で出来ることもだいぶ増えてきて

通学も一人で行くようになりますし、

手をかける機会は幼稚園の時よりも少なくなってきますね。

それでも長期休みは小学校がお休みになるわけですし、

特に夏休みなどは熱中症など心配も多く、

きちんと安全を確保した状態で安心して働きたいですよね。

学童に預けられたら一番安心なのですが

「長期休みの間だけ」という預け方を出来る自治体だとありがたいのですが

この待機児童のあふれている世の中。

学童に入ることはなかなか難しいもので

保育園のように共働きの家庭や

事情があり子供の養育が難しい家庭の人が優先されます。

そして小学生でも4年生以上の高学年になると

受け入れる施設が少なくなるので

もっとその間口は狭くなります。

つまり、預け先難民になってしまう恐れがあるのです。

では預かり保育もなくなった、小学生の預け先は

どうしたらいいのでしょうか?

ひとつは学童でも民間の学童を利用する、です。

こちらですと、習いごとなど教育にも力を入れてくれていたり、

お昼も出してもらえたり、

送迎のあるところもあります。

まさに至れり尽くせりですね。

ただし、これだけ充実しているだけあって

高額な費用が掛かってしまうので

働いた分がパーになる、

もしくはパートだと足が出る・・・

なんてこともあったりします。

二つ目はお留守番をさせる、です。

小学生になると

ひとりでお留守番も徐々に練習していきたいところですよね。

午前だけのパートでしたら、

午前中の小学校のプールや課外授業を申込み、

帰ってきてからの1~2時間をお留守番していてもらう、ですと

無理なくお留守番も出来ますね。

兄弟がいるとなお心強いでしょう。

ただし、長時間でしたら

子供だけの時間が長くなるということですので

その時間を子供が自由に過ごすとなると

自宅が子どものたまり場になったり、

また外に行ったまま帰らない=危険も満載、と

安全とは言えません。

特に低学年の内は長時間のお留守番は得策とは言えませんね。

3つ目は、実家へお泊り、です。

小学生にもなると

手がかかることも少なくなってくるので

祖父母への負担もずいぶん軽くなります。

祖父母孝行をする、と言うことを言い聞かせて送り出すと

祖父母にとっても孫との時間を過ごすことが出来て

親孝行になりますね。

ただし、祖父母はもう現役ではありませんので

長期間預けることは控えましょう。

祖父母と孫の関係は

楽しく過ごせる、くらいの付き合いが一番です。

どれも一長一短ありますし、

兄弟がいて、下が幼稚園児、となると

また預け先に困るものですが

働き方に合わせて預け先を検討しましょう。

難しい場合は

長期休みの間はお休みをする、など

働き方も交渉もできるといいですね。

働き方の交渉などは

転職サイトで相談をするといいですよ^^

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