子持ち看護師への風当たりは強い?受け入れてもらうには

こんにちは、やよいです。

復職って一言で言っても

たくさんの不安もありますし、

看護師として働く背景も

子供がいない時とは大きく違うので

正直な話、何が不安かもわからない、

くらいに手探りなことが満載だと思います。

特に

子持ち看護師、ブランクありって受け入れてもらえるの?

と、漠然とした不安がある人もいるかと思いますので

お伝えしていきますね。

復職支援プログラムを受講する

入職前に出来る準備の一つとして

勉強をし直すことがあります。

しかし、自分一人で学習をし直すことは

なかなか困難ですよね。

採血の手技や医療器具なども含めた新しい知識は

一人ではどうしようもありません。

そんなときに復職支援プログラムを利用しましょう。

各自治体、ナースセンターで行っている場合もありますし、

復職支援プログラムを施設内で実施しているところもあります。

復職をする際に転職サイトで条件を伝えて

復職先を探すとき

「復職支援プログラムを実施している施設」を探してもらうことも

一つの手です。

ブランク可の施設を探す

「ブランクが可」となっている施設もあります。

そういう施設だとブランクがあることは

相手も承知の上での雇用となりますので

受け入れてもらいやすくなります。

ただし、ここで注意が必要なのは

ブランク可=サポート体制が出来ています、ではなく、

ブランク可=人手が足りないので誰でもいいです、来てください!

の意味のブランク可だった場合です。

その場合、施設側から求められるのは即戦力です。

求められるハードルが高いので

すぐに適応は難しいですよね。

この見極めは求人をただ見ているだけでは分からないので

やはり転職サイトの人に情報をもらうようにしましょう。

復職サポートの体制のある施設だと、

ブランクを経て復職した先輩がいるということになります。

同じような状態で職場復帰した先輩がいる職場は

心強いですよね。

子持ち看護師の多い職場を選ぶ

子育てをしていると

ほんとうに自分が思うようにはいかないんですよね。

さっきまで元気だったのに急に熱が出たり、

保育園、幼稚園、小学校などの行事などで

お休みをしないといけないことがあったり、

子供が増えると×〇倍ですし、

病気なんて兄弟同士で移しあって、

最終的には親がもらう・・・なんてこともあります。

そうなったときに

「子育てはお互い様」と思えるような職場だと

休みを取ることで居辛くなることも少ないですし、

他の誰かがそのような立場になった時

「お大事に」や「お互い様です」と

フォローもしやすいですよね。

そう言った空気がある職場、

それはやはりママさんナースが多い職場だとそういう雰囲気が多いです。

いくつか挙げましたが

どれもやはり独自の就職活動ではうかがい知れない部分のことです。

しかし、子持ちでブランクもあって、

その上での復職を考えたら

どれも外せない貴重な情報です。

なので、こういった職場の内部事情は

やはり情報を持っているような転職サイトで情報収集をしましょう。

復職するなら転職サイト!自分に合った特徴の転職サイトの見つけ方

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